bowbow’s diary

家族ノカタチ

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

神経内科からの処方で姑の健康が改善!更なる苦悩【判断力の低下】

No.14 姑は薬をいつもいじっていました。 神経内科から出される 朝、昼、夕、夜寝る前の2か月分と 近所の総合病院から出される 朝、昼、夕、夜寝る前の2か月分と 気が付けば凄い量の薬です。 歩行も困難で全身硬直していた姑でしたが 新しく通った神経内科で…

認知症の嚥下機能障害とよだれの問題

No.13 レビー小体型認知症と診断された時点での姑は 殆ど歩けなくて 顔が硬直して表情がなく 口からよだれが流れ出ている状態でした。 このよだれが異常な量で出ていると感じました。 レビー小体型認知症 嚥下機能(えんげきのう)の低下 脳幹部の機能が障害…

レビー小体型認知症の特徴【嫁姑のストレスの原因】

No.12 レビー小体型認知症と診断されるまでに10年以上かかり 恐らく発症は20年以上前です。 夫がレビー小体型認知症と診断されてから 「あっ!そういえばお袋は昔、 夜、深夜にトイレに起きたのに部屋のドアが解らず ウロウロしていたと親父から聞いた」 と…

高齢者の日常生活で気付きにくい認知症の特徴 レビー小体型認知症

No.11 パーキンソン病だと思っていた姑が 実はレビー小体型認知症だったと診断されるまでに15年以上です。 何故、15年以上もかかってしまったのか 何故、気が付かなかったのかは 日常の生活に当たり前に存在していたからです。 レビー小体型認知症 (医師か…

自己愛精神の姑の本当の病気まで15年

No.10 姑が私を呼ぶ声がしました。 いつもなら簡単に無視できるのですが 今回の呼び方はちょっと違う。 何か、悲痛に訴える呼び方 日常でも、悲痛な呼び方は頻繁にあったんですけど いつも大したことなくて、 便秘でお腹苦しいからさすってほしいとかです。 …